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大口町社会福祉協議会は地域福祉の充実を目標に活動しています!

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▼第4弾 「つなげよう絆☆私たちにできる復興支援」

〜東日本大震災復興支援ボランティア活動〜
第4弾・僕たち私たちにできること

本会と大口絆つなぐネットによる東日本大震災復興支援事業の第4弾。3月に被災地へ赴いた児童・生徒たちが仮設住宅の方々や民泊でお世話になった遠野市のホストファミリーの方々に再び笑顔と元気を届けます。白山ふれあいの森で災害救援ボランティアの協力を得て「はそり」を使った災害時の炊き出しやBBQを行い寝食を共にした仲間との再会を果たしました。後半は仮設住宅にお住まいの被災者の方々や遠野市の民泊先のホストファミリーへの絵手紙を講師の指導で作成。手紙を添えて東北へ届けました。

                           【平成24年8月2日(木)】

▼仲間との再会を喜ぶ!
大口絆つなぐネットの呼びかけで今年3月に岩手県に赴いた児童・生徒のみなさんが久しぶりの再開を果たしました。4月には小学6年生だった児童は中学生になりました。わずか4ヶ月しか経過していませんが、随分成長したように感じました。東北被災地に赴いた仲間との久しぶりの再開で笑顔いっぱいでした。せっかくBBQをするなら災害時のことを少しでも学んだ方がよいのではないか!との思いから、町内の災害救援ボランティアに依頼して「はそり」を
利用した炊き出しでごはんを作るという企画がなされました。テレビや映像でした見たことのない器具に児童・生徒は驚いていました。
 
 

▼炭を使っての火おこしも大人と一緒に学びました。
 

▼今ではなかなか見なくなった「すいか割り」…古い日本の夏の遊びを次世代へ伝えます
 

▼最初は上手に割れませんでしたが最後にはごらんのとおり!
 

▼東北を想いながら絵葉書づくり!
後半は東日本大震災の被災者の方々や3月に東北に赴いた際に民泊等でお世話になった岩手県遠野市のホストファミリーのみなさんに町内在住の絵手紙講師の指導で絵葉書を作成して手紙を書きました。

 

 

 

 

 

▼植樹した桜の状況は?
今回参加したボランティアスタッフから児童・生徒のみなさんが気にしていた植樹した桜の経過について説明がありました。実はボランティアとして1カ月前の7月にフェリーで東北復興ボランティアに行った際に植樹場所の「まごころ農園」の様子を見に行っていたのでした。さて気になる桜の状況は?ごらんのとおり3本とも元気に育っていました。この報告に子どもたちからは歓喜の声があがりました。また、ボランティアのスタッフから日ごとに変わりゆくボランティア活動の内容の変化について説明がありました。

▼ボランティアによる児童・生徒にみなさんが植樹した桜についての状況説明
 

▼実は7月に東北復興支援として有志が再びボランティア活動で東北に行っていました

 

▼ボランティア活動も日々変化します(遠野まごころネット本部も移転しました)
 

▼この時は大船渡市での牡蠣の養殖作業の手伝いをしました
  

▼児童・生徒のみなさんが植樹した3本の桜!(元気に育っていました)
  
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