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大口町社会福祉協議会は地域福祉の充実を目標に活動しています!

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▼広報・啓発

大口町ふれあいまつり「ふくしわくわくランド」の開催

社協は毎年、ふれあいまつりのスペースの一角で、「ふくしわくわくランド」を開催。
社協ボランティアセンター登録団体の協力により、複数のブースを出展し、日頃のボランティアや地域福祉活動を発表し、福祉をPR活動する場となっています。

「ふくしわくわくランド」では、福祉体験のスタンプラリーを実施(下表の1〜6の団体が参加)。すべてのブースを体験すると、景品をプレゼント!小学生や親子連れ、お孫さん連れを中心に、たくさんの町民の方に福祉体験を行っていただいています。

その他、おもちゃの修理、おもちゃで遊べる広場等、各ボランティアの得意分野を活かした出展内容となっています。

また、平成24年度からは、企業の社会貢献活動に協力し、トヨタ紡織株式会社様に車いす掃除のボランティアブースを出展していただいています。
社協は、大口町共同募金委員会のブースを出展し、赤い羽根共同募金のPR活動を行っています。

【ふくしわくわくランド出展ボランティアサークル・企業・団体】

ボランティア・企業名 出展内容
1 大口町共同募金委員会 赤い羽根共同募金作品コンクール展示、募金
2 大口社協介護事業所 介護事業所PR・クイズ
3 高齢者疑似体験うさぎとかめ 高齢者疑似体験、装具をつけてみよう
4 大口町手話サークル 手話体験、ろう者とお話しよう
5 防災ボランティアD・サポート丹羽 防災クイズ、展示
6 災害救援ボランティア 炊出し支援実演、防災お役立ち情報の発信
7 おもちゃ病院おおぐち おもちゃの修理・おもちゃの不用品回収
8 トヨタ紡織株式会社 車いす掃除隊
9 大口絆つなぐネット 炊き出し支援訓練
10 大口おもちゃ図書館さくら おもちゃ図書館(遊びの広場)※別日開催
※1〜6のブースが福祉体験のスタンプラリー参加団体


広報「おおぐち社協だより」の発行、ホームページの開設

「大口社協だより」は、年4回(4月・7月・10月・1月)発行。
町発行の「広報おおぐち」の同月号に折込まれ、町内世帯・企業に配布されています。
また、当公式ホームページを開設し、常に「見える社協」を意識した広報活動を行っています。


おおぐち社協だよりバックナンバーのページ





大口町社会福祉協議会 公式SNS(instagram)開設

令和6年度より本会および本会デイサービスの公式SNSを開設しました。
新たな広報活動の一つとして、多様な世代の方に本会の取り組みについて知っていただくために、時代に即したソーシャルメディアを活用してまいります。
広報・ホームページともに、社協事業の案内だけでなく、町民・ボランティアの皆様に参加いただいている地域福祉活動のご紹介、企業や施設・行政との連携、災害・防災関連の情報等、広く情報発信を行っています。

大口町社会福祉協議会 Instagram
大口社協デイサービスセンター Instagram

社会福祉法人大口町社会福祉協議会 ソーシャルメディア運用ポリシー


ボランティアによる「声の広報」、点訳広報

「音訳ボランティアたんぽぽ」の皆様の協力により、文字の見えない視覚障がい者等の方が、音声で聞くことのできる広報を作成しています。

「声の広報」は、音訳ボランティアが音訳支援ソフトを使用し、CDに録音します。毎月発行の「広報おおぐち」、年4回発行の「議会だより」と「おおぐち社協だより」の発行に合わせて、それぞれ作成しています。
音声データは、希望者へお届けしたり、町ホームページ掲載用として提供したりして、情報のバリアフリー化に貢献しています。
大口町ホームページ 声の広報のページ

社協ボランティア室には録音室が整備されており、音訳ボランティアへの貸し出し、パソコンや録音機器の管理を社協が行っています。

また、視覚障がい者の方で点字文書を希望される方には、「点訳フレンド」の皆様の協力により、点訳した広報をお届けしています。点訳広報は、点訳ソフトを使用して、特殊な点字プリンターで打ち出しています。これらの機器も社協ボランティア室で管理しています。

「声の広報」・点訳広報をご希望の方は、大口社協事務局 94-0060までお問合せください。