▼さつきケ地区 サロンさつき(ふれあい)Satsuki
令和3年からの『サロンさつき(ふれあい)』の内容
令和2年以降、コロナ禍により休止していたさつきケ丘区ふれあいサロンは、令和3年6月から新たな運営スタッフにより再スタートしました。
無理なくできることから始めようと、月2回、セルフサービス形式の喫茶コーナーと、地域住民によるハーモニカや手品など、誰もが気軽に楽しめる催しを企画しています。
日時:毎週水曜日 9:30〜11:30
場所:さつきケ丘防災センター
参加費:100円(飲み物、お菓子付き)
運営:さつきケ丘地区 住民ボランティア
感染予防対策を行い、ゆったりとした空間の喫茶コーナー
ハーモニカの演奏や健康体操などは、みなさん前向きに座って楽しみます
マジックの得意な住民がショーを披露。参加者も一緒にマジックに挑戦!
令和元年までの旧『サロンさつき(ふれあい)』の内容
町健康生きがい課より、「いきいき百歳体操」のモデル地区として指定されて以降、毎週水曜日の午後、サロン(ふれあい)で体操を行っていました。
DVDの映像に合わせて、自分のペースで無理ない重さの重りをつけて、1・2・3・4!
「いきいき百歳体操」を続けたおかげで、体力がアップした参加者が大勢いました。
※現在の「さつきケ丘ふれあいサロン」では、いきいき百歳体操は行っていません。
以下は、令和元年までの内容です。
日時:毎週水曜日 10:00〜16:00
場所:さつきケ丘防災センター
参加費:50円 (モーニングの玉子・パン付は100円)
運営:さつきケ丘地区 住民ボランティア
『サロンさつき(ふれあい)』の経過
平成21年、大口町のふれあい事業として誰でも参加できるサロン活動をスタートさせました。そのため、サロン活動は別名「ふれあい」とも呼ばれています。
(写真:旧さつきケ丘集会所でサロンの様子)
平成26年2月、旧さつきケ丘集会所が建て替えられ、災害時に避難所となる「さつきケ丘防災センター」が完成。サロンさつきもリニューアルし、平成26年2月より大口社協が支援することとなりました。
防災センター完成を機に、サロンの開催回数が月2回から毎週1回に増え、世話人は、住民ボランティア30名ほどが当番制で担う方式を採用し、令和元年まで継続しました。
※コロナ禍以降、新体制でスタートしています。
サロンさつきに参加されている住民の皆様と世話人の皆様(一部)
子ども用のプレイルームも完備され、さつきケ丘で子育て中のママと子どもたちの居場所となっています。
みんなでお茶を飲みながらのおしゃべりのほか、オセロ、将棋、麻雀等の趣味も楽しむことができ、和気あいあいとストレス解消ができる居場所となっています。