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大口町社会福祉協議会は地域福祉の充実を目標に活動しています!

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▼外坪地区『ほっこり』Totsubo hokkori

『ほっこり』開設4周年記念


平成29年2月8日(水)ほっこり開設4周年を記念して、住民ボランティアが手作りぜんざいを参加者に提供。たくさんの外坪区住民の皆様に足を運んでいただきました!

『ほっこり』の内容

日時:第2・第4水曜日 9:00〜12:00
場所:外坪学共 1階
参加費:100円
主催:外坪区
運営:外坪地区 住民ボランティア
後援:大口町社会福祉協議会


『ほっこり』の経過

平成24年7月〜9月、大口町健康生きがい課主催の「高齢者地域見守り支え合いを考える会」が開催され、地域住民の皆様が「見守りにつながる活動が何かできないだろうか」という話し合いを行いました。
(写真:「考える会」第3回の様子)

話し合いの中で、社協はサロン活動を提案。区会の後押しもあり、住民ボランティアの皆様がサロン開設に向けて社協と打合せを始めることとなりました。

『ほっこり』は、外坪住民の方ならどなたでも参加できて、 心がほっこりあたたかくなるような居場所に、との願いから、住民の皆様が考えて名付けました。

そして平成25年2月、第1回目のサロンを開催。以降、毎回25名〜30名ほど、年間延べ400名以上の住民の皆様が参加する居場所となっています。
住民ボランティアが用意するコーヒー等の飲み物とトーストで、気分は喫茶店のモーニング。
ご近所さんとの顔合わせやおしゃべりだけでなく、定期的な地域の情報交換や打合せ等の場としても定着しています。


▼住民ボランティアの声
「準備や片付けは自分たちで行なっていますが、同時におしゃべりをしたりお茶を飲んだり。ご近所さんと絆が深まり、とても楽しい。ずっと続けていきたいです。」
 


ほっこり開設1周年記念




平成25年1月24日 「ほっこり」が尾北ホームニュース1面に掲載されました!